旭川市の15年前からの人口の変化
当方は「政治に頼らない街づくり」が主旨なので、あまり市長選に関することを述べるつもりは無いのですが、市長選に向けて「これくらいは知っておいてほしい」ということを記載します。
それは15年間での人口の変化です。
15年前の旭川市の人口は358,393人で、今年の人口は328,903人です。15年間でおよそ8%の人口が減っています。
たった15年で8%が減ったのは大問題なのですが、もしかしたら「意外と8%しか減っていないのね!」と感じる方もおられると思います。
旭川にて社会生活を送っていると、ほとんどの方が15年で8%以上の何らかの「寂しさ」を体験していると思います。
中心部では大きな商業施設が次々になくなり、大学、高校、中学校、小学校が廃校(統合)しています。
そこで、人口をもう少し詳しく調べてみると、「8%よりも多くの寂しさを感じる」理由が見えてきます。
15年前の24歳以下の人口は 80,303人 に対して、現在は 60,935人 です。およそ 24% が減っています。
それに対して15年前の60歳以上の人口が 105,841人 に対して、現在は 134,334人 です。なんと 27% も増えています。
この数字の捉え方は皆さん様々だと思いますが、個人的には非常に恐怖を感じます。
旭川はこのままの流れを継続してもいいのでしょうか!?
なお、現在の60歳以上の人口は24歳以下の人口の2.2倍です。
15年前の旭川の平均年齢が44.7歳に対して、現在の平均年齢は50.4歳です。
(日本全体の今年の平均年齢は47.4歳です)
流石にそろそろ今回の選挙では皆さん、ちゃんと考えて行動した方が良いのでは!?
他にも、いじめの問題やコロナの問題など目下の問題を多々抱えている旭川ですが、さらに将来をしっかりと考える必要はあります。
若い人の人口が少ないと、全般的にまともな旭川の未来が見えないですが、年配者にとってもこのままでは働き手と税収が減りまともな医療、福祉サービスを受けることが出来なくなります。
旭川の選挙は組織票が大部分を占めるので、何かと変化しにくいのですが、今回は是非とも今まで選挙に行ったことが無い人も今回こそは選挙に行ってもらうことが強く望みます。
今回の選挙結果によっては、旭川に将来が絶望的になるかもしれません。
多くの方、特に若者や企業がそう感じるでしょう。そうなるとさらなる若者や企業の旭川からの流出すると思われます。
選挙結果によっては「旭川の終焉」が確定するかもしれません。