当サイトの他の項でも述べていますが、現代の日本の衰退(バブル期と比べて)の主な原因として東京のガラパゴス化が大きな要因と言える。
東京のガラパゴス化とは、東京圏が人口が密集しており、ミーハー(新し物好き)が多いので、本来それほどのニーズが無い様な商品やサービスでも十分に利益を得る事ができてしまう。また、島国であることなど複数の事情があいまって世界的にみて、異様な文化や習慣が生まれがちである。
さらに、マスメディアの東京に所在するのでどうしてもその異様な文化、習慣やニーズのない商品もいかにも「流行っている」風に日本全国に紹介してたりする。
地方もまた、ミーハー(東京に憧れ)の人が多いので、単純に「東京で流行っている」というだけで、取り入れる傾向も多い。

しかし、それらは全てとは言わないが本来ニーズのない商品、サービスなので、地方でうまく順応せず経済が回らない。
さらに、世界のニーズとは大きく外れた特殊な商品やサービスなので世界ではあまり受け入れられていない。
この様な現実が「東京ガラパゴス化」であり、日本の衰退の大きな原因といえる。

実際に、身近な飲食業界をみてみるとよくわかるが、日本中でチェーン店化している飲食店の多くは、海外の企業か地方発の飲食店ばかりである。

そして本日(2月15日)の日経電子版のトップでは「データで見る日経平均」として時価総額15位の企業を30年前から遡ってグラフの動画で紹介しています。
それをみると大変ざっくりとした話ですが東京の企業が衰退して、地方の企業が伸びているようにみえます。