令和6年10月の段階での一つの結論
旭川市の活性化の手段として、最も有効的な手段は「スモールシティ化」。つまり旭川の中心部に住宅や会社、ショップなどを全て集める。という街づくりが最良で、理想は駅を中心として半径1km、少しゆったり目で半径2kmの「どこに行くのも歩いていける街」というのが、経済、文化、環境、検討などあらゆることにとって理想的だと言えます。
旭川も、中心部に比較的中層階のマンションが増えるなど、民間を中心にその様な動きが少しずつ見られてきています。
ただ、やはり時間も予算をかかることだと実感しています。
一方、旭川も含め多くの自治体の活性化の手段として、一部施設のリノベーションや、中心部に人を集めるためのイベントや、公共施設の建設なども検討、実現されています。
これらの事業は、国が支援する、ある意味の「スモールシティ化」実現のための手段とされていて、助成金などの支援を行い続けています。
ただし、これらも多くの街で実際に行われていますが、残念ながらどの街も「自治体の活性化」と言えるほどの、結果は出ていないとこことです。
結局は、中心部でイベントの開催や施設を開設しても、そこへ行く手段、あるいは習慣がなければ、人が恒久的に集まることは難しいということです。
しかし国の「スモールシティ化」に、関わる事業のうち良い方の効果が見えてきた事業があります。
それは「市電などの公共交通機関」を設けるということです。
ちなみに、バスの様に人が運転し、既存の道路を使うものはあまり効果がありません。
上述の様な、中心部でのイベントや施設への移動手段となり、中心部の活性化の他、市電などの路線上に「駅」のある周辺にマンションや商業施設が集まり、結果的に路線上での「スモールシティ化」が進んだ形になります。
旭川も、以前に市電が廃止になったり、「市電などの公共交通機関」の設置は困難なことが多いと思われますが、中心部、さらには旭川全体の活性化のためには「市電などの公共交通機関」の設置は最良で且つ、唯一の効果的な手段と考えます。
札幌はの生活には地下鉄が必須と言えますが、ずっと赤字運営です。それでも、それ以上の費用対効果があると考えられます。
旭川も、赤字になることを覚悟の上で対応することを希望します。
札幌の様な地下鉄ではなくても、このサイトで説明している様に、自動運転や電気、水素エネルギーを利用することで、既存の地下鉄よりもずっと安価で、設置・運営できる公共交通機関もありえますので、是非とも検討していただきたいところです。