建設素材を主に「木」と「鉄」に集約。

リサイクルしやすく、建材の国内調達率をあげる。
その為に、木材の加工、植林技術などを高める。

現在の日本の木造建築技術では木造だけで10階立ての建築物を建設することができる。
さらに一部ジョイントなどを鉄で補うことによって、大スパンの建築物を建設することが可能。
メリットとしては、木材はきちんと植林、伐採、管理を行えば多くを日本で調達することが可能。
鉄も比較的輸入しやすく、安定的に供給でき、加工技術も世界的にレベルが高い。

また、加工、組み合わせ方によっては建築物が火災にあった際に熱で鉄が曲がるのを木が抑えるなど、双方の材料を支え合うことができ、相性が良い。

また、鉄は非常に再利用しやすい金属であり、木は状態によっては木材として再利用することもできる上、最終的には燃料にするなどリサイクル率が非常に高い素材である。
さらには、最新技術によって木材をプラスチックのように変形させて使うことができたり特殊な加工をすることでプラスチック自体を生成したり、金属よりも硬い素材に加工することも可能。

木材の利用とともに、リサイクルや新素材への加工などまだまだ伸び代の多い分野である。

木と水は電導体以外のあらゆる素材を生み出すことができる。
上記のように建材やプラスチックのような素材のほか、当然紙を作ることができる。
紙を特殊加工することで、衣類など幅広い活用が見込まれる。

風雨力発電はあまり将来性が薄いので、木(炭素)と水(水)の利用に集中して研究開発。
日本国土に十分に存在する木と水を加工することで上記のように素材に加工できるほか燃料として利用することができる。
薪やペレットなどはもちろんだが、現在の技術でも灯油と同じような燃料に加工することも可能。
炭素や、水素など発展性の高い素材に加工することも可能。

林業と、木材の加工技術を高めることで、輸入割合の多いものを大幅に減らすことができる。
そろそろ本腰入れて日本中で研究するべき。

さらに、光合成は木の体を形成するために、空気から二酸化炭素を取り入れ二酸化炭素から炭素を吸収し、邪魔な酸素を吐き出す。という技術であるので、その技術を人工的に確立させることによって、多くのエネルギーや素材を水と空気から生み出すことができる。
つまり、二酸化炭素は貴重な資源である。

エネルギーの自給率を高める。

太陽光や風力などの自然現象を利用した技術ではなく、水、木、空気(二酸化炭素)を利用した安定して生産でき、コントロールできる新しいエネルギー源を生み出す。
基本的な技術はある程度確立されているが、現在は生産コストが高いので、流通てしない。
多く流通させることで生産コストが安くなったり、多くの業者が参入することにより、新たな技術が生まれることが想定できるので、
積極的に投資、助成の対象とする。

特に水素は電気、燃料、水に変換させることができるので、大変有用。
将来的に、家庭などには上下水道だけを設置するだけで、水、電気、燃料を利用することができる。