旭川の大学について
当方としては、基本的に旭川大学の市立化は反対でしたが、もう決定してしまったことは仕方がないので前向きに捉えようと考えます。
現代は、どのような事業でも「上手く運営する」のは、非常に困難なので中々想定通りの内容にはならないと思われます。
そこで、ここに投稿したところで何にもならないが、少しでも上手く運営するためのアイデアを一応考えてみた。
個人的に、旭川大学の一番の問題は「遠い」ことにあると思います。旭川の形状と大学の立地を見ると、多くの旭川市民からするとほぼ多市町村にあるくらい遠い存在に感じる。そして学生の立場からしても旭川の市街地が遠くて、これもまた近隣の他市町村にあるのと同様の感覚だと思われる。
そのような状況では学部を新設して数十人学生が増えたところで、旭川に何らかの変化を感じることはほとんどの無いと言える。
そこで、まず公立化による何らかの刷新を期待するのならば、まずは校舎の引っ越しが必要だと考えます。現校舎もそこそこ古いですし。
引っ越し先は上述の内容を踏まえれば、当然旭川中心部が理想である。ことし閉店したイトーヨーカドーなんかはどうかな?体育館もあるし。などと思っていましたが次の出店が既に決まっているようですね。
で、もう少し考えてみたら「旭川の大学」としてピッタリの建物がありました!それは現在の市役所です。
既に周知されているともいますが現市役所は建て替えが決定して新市役所の建設が始まっています。そして現市役所は解体が決まっているとのことです。
ただ、現市役所は多くの方にとって愛着もあり、旭川では数少ない建築名所になります。
元々は耐震性の問題から建て替えが決まりましたが、新たな調査では耐震性は問題との声があります。(ただ、何せ古いので何らかの補強工事、改修は必要だと思われます)
現在の市議会議場を講堂に改修するなど上手な使い方が期待されると思います。
それでも、体育館など不足する施設がありますが、そこは近隣の旭川勤労者体育センターや大成市民センターを利用できればいいのでは?と考えます。
また、近隣には各企業やデザイン事務所などがありますので、実際には会社を運営されている方やデザイナーが講師として参加できるほか、経済やデザインを学ぶ方が近隣の事業所でアルバイトをしたり、あるいは従事しながら学校に通うことが出来ます。講座の内容によっては事業所で行うこともできます。
現市役所を利用した校舎の一部を市民に開放することで、旭川市民との交流や、講座やサークル活動などでの生活物を販売することなども出来ます。
そうなると、旭川市、あるいは市民にとっても学生にとっても双方にメリットのある本当の意味での「旭川大学」が出来上がるのでは!?と、考えてたりもします。