「学校を創ろう!」プロジェクトの概要図を掲載します。

「学校を創ろう!」プロジェクトで創る(運営する)学校の理想は特定の企業や団体が運営する大学ではなく、企業内に設置する大学(教育施設)でもなく、旭川の複数の企業(団体・個人)が共同で運営する学校です。
それぞれの企業が、自社の技術者雇用や従業員のスキルアップのために講座を開設したりほか、企業同士で共同の研究機関や情報収集機関を作成・運営し、情報や技術を共有することを目的とします。また特殊な技術者や設備を共有することで無駄な雇用や出費をへらし経費節減の効果も期待できます。

想定される特徴を箇条書きで羅列します。

基本特徴

  • 企業の参加の仕方は様々で、資金の提供、講師の提供、施設の提供等、その企業が参加可能な範囲で、その都度参加していただく。
  • その為、当初は講義や会場も固定せず、必要な時に開設可能な条件(会場、予算など)で開設する。
  • 当初はインターネット等を活用し、企画に賛同する企業や会員を募集。
  • また、会場候補地や講師可能人材の確保。
  • 正式な大学ではないので、講師に資格は必要なし。逆に等学校で資格を取ることも不可能(将来的には可能にしたい。)
  • 各種要望や情報を収集し、受講希望者が多数いて、会場・講師が決まった開設可能な講座から単発で行う。
  • 企業から、自社の技術者募集のための講座開設(会場や講師もその企業で用意)も積極的に受け付ける。
  • 受講者は入学金は必要なく(数千円から数万円程度の初期費用、或いは年会費は必要?)一講座毎に料金を支払う。
  • 一講座の料金は、特別な機材や資料が必要ない場合は、2000円程度。
  • おおよその半額が講師代と会場費。残りは学校の利益(運営費)。
  • 特殊な技術者の複数企業での共有(共同雇用)やスワッピングも仲介。
  • 企業情報発信、求人、商品紹介・販売などを単体で行うとあらゆる面で非効率(お金がかかり、ページビューも稼げない)なので、共同で発信。
  • 各参加企業の情報を把握することで、それぞれの必要、適切な外注先やパートナー企業を紹介できる。

補足的な特徴

  • 学生向けだけではなく、現在就職されている方や、企業からの命令でその企業の社員が通うことも可能。
  • その為、時間も時には夜間や土日に集中して行うこともある。
  • 上述の企業大学のような企業の技術者を育成、雇用する為の講座を開設したとしても、必ず誰かを雇用する必要はなし。(事前に受講者に説明義務)
  • 主な目的は、旭川の企業の人手不足解消、技術力向上、人口増加のほか、参加企業のレベルアップが目的。
  • 参加企業の共同の研究所や勉強の機会、或いは情報収集、マーケティングの組織を作り参加企業全体で利用する。
  • もう一つの大きな目的としては、旭川での出会いの場の創設。
  • 恋愛、結婚のための出会いはもちろんだが、友人や、趣味の仲間など人生楽しみをつくるため。
  • そのために、仕事や就職に関する講義や会議、イベントのほか、サークル活動なども行う。
  • 当然ダイバーシティのように、異業種の人が集うことにより仕事上で新たな価値観や技術が生まれることも期待する。

将来的、あるいは希望的な内容

  • 学校内にシェアオフィスやシェア工房も用意し、不特定多数の人(個人事業主など)が集まる環境も整えたい。
  • 学校内で参加企業が仕事を提供してアルバイトをしたり、講座内で製作した製品、作品を販売することも検討。
  • 企業内大学版学校祭の開催。
  • カフェや、旭川以外からも通えるように寮(シェアハウス)も将来的には運営したい。
  • 市や道、国が支援していただければありがたいが、基本的には民間で運営。